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お気に入りの雑貨・文房具集めました。

問屋街でやっと見つけた、懐かしくて可愛い花はじき

昭和のポップで可愛い花はじきは、実店舗ではなかなか販売しているところがありませんでしたが、たまたま入った浅草橋の問屋さんでとうとう見つけました。

マーブルオハジキ小判(花はじき)

カラフルでぷっくりとした形がとっても可愛らしい花はじきは、昭和の女の子のおもちゃというイメージです。
ネットでは意外と買えるので、一度メルカリで購入したことがあります。

ただ実店舗では一度も見たことがなく、どこに行けば売っているのかなーと思っておりました。

浅草橋ブラブラで発見

浅草橋をブラブラしていたところ、駄菓子屋で売っているようなおもちゃを販売しているお店がありました。

もしかしたら花はじきが置いてあるかもしれないと思って入ったら、置いてありました。

マーブルオハジキ小判(花はじき)

花はじき!!!

お店の名前は修勝堂さんという、昭和48年創業の文房具やおもちゃ類の問屋さんです。店内は懐かしいおもちゃ屋さんという雰囲気で、レトロな商品が並んでいます。

花はじきを見つけられたのがものすごく嬉しくて、お店の方に「売っているところがなかなかない」というようなことを言ったところ、「もうあんまり出回っていない」というようなことをおっしゃっていました。

Amazonのレビュー欄には花はじきの製造は現在行われていないと書かれていましたし、まだ売っている時に見つけられて良かったです。危ない…。

ちなみに浅草橋は問屋街ですが、小売をしているお店も沢山あってとっても楽しいところです。
--- 特に商品名も分からないようなものを欲しくなる人は、相性が良い街だと思います

 

マーブルオハジキ小判(花はじき)

マーブルオハジキ小判(花はじき)

商品のパッケージにはオハジキとしか書かれていませんでした。検索してみると、商品名は「マーブルオハジキ小判(花はじき)」というそうです。

価格は税抜350円でした。問屋さん価格でしょうか。

可愛いクリアケースは、横幅が12.3cm・縦が8.7cm・厚さが2.8cmです。写真では分かりにくいかもしれませんが、バラの模様がとっても可愛くて、このケースだけでもまとめ買いしたいくらいです。

花はじきは1個のサイズが約2cmで、78個入っていました。色は結構偏りがあるようでした。

各色の個数を数えてみました。

マーブルオハジキ小判(花はじき)"

青少なっ!笑

私は暖色系が好きなので、この比率で全く問題ないです。

 

マーブルオハジキ小判(花はじき)の発売元

こちらの商品の発売元は株式会社ホームラントーイです。検索してみると、おもちゃの卸売の会社であるという情報はあったので発売元としました。メーカーさんはまだ特定出来ていません。

日本プラスチック玩具工業協同組合のWebサイトにホームラントーイさんについての情報が載っていました。

企業案内・主要商品
ドッチ・サッカー・バレー3号ボール各種、ビー玉、タオル地サイコロ等雑玩、キャラクター玩具、サマーグッズ、パーティ&ジョークグッズなど取り扱いしております。
日本プラスチック玩具工業協同組合:会員紹介&商品紹介「は行(3)」

ホームラントーイさんには、丸い輪っかの「チェンリング」などの商品もありますよ。こちらも懐かしいおもちゃです。
--- チエンリングなのかチェンリングなのがどっちなんだという疑問も残ります。

 

花はじきの歴史

マーブルオハジキ小判(花はじき)

花はじき自体は私が購入したタイプだけでなく、違った形状の商品も製造販売されていたようです。 

昭和のおもちゃであるということは分かるのですが、具体的に何年代に製造され始めたかなどは知らなかったので調べてみました。

 

発明したのは藤本吉二さん

金沢くらしの博物館というサイトがヒットし、花はじきについての記述がありました。 

花はじき(ハナハジキ)
使用年代 大正9年~昭和43年(製造)
(40年ぐらい前まで)
使い方 ガラスのおはじきと同じように遊びますが、これは間違って飲み込んでも大丈夫なようにジャガイモなどのでんぷんで作られています。金沢の藤本吉二氏が発明したものです。
今は? ガラスのおはじき

昔のおもちゃ | 学習資料「昔のくらし」 | 金沢くらしの博物館より

引用元のページでは写真も掲載されています。形状は花びらが8枚になっていて、

f:id:charon-bebe:20181204094246j:plain

この形に近いです。

最初はでんぷんだった花はじきが段々とプラスチックになっていったようですね。

 

藤本吉二さん、凄い方でした。

花はじきの発明者である藤本吉二さんについても調べてみたところ、『オブラート発明物語 異才・藤本吉二が行く』(勝尾金弥著)という書籍にたどり着きました。

レビュー等を読んでみますと、あの透明なオブラートを発明した方だそうです。私は粉薬が苦手だったので、オブラートにはお世話になりました。

また花はじきについても書かれていました。 

花はじきというジャガイモでんぷんで作ったおはじきが子どもの間で大ブームになり、学童疎開の食糧難のときは、火であぶって空腹を癒す食料にもなったという
オブラート発明物語 異才・藤本吉二が行くより

藤本さんが飲み込んでも大丈夫なように作ってくれたでんぷんの花はじきが、沢山の子供を楽しませて、そして空腹まで癒やしてくれたということです。

…ただ可愛いと思っていた花はじきに、そんな感動的な話があったんだと知り、泣きそうです(;ω;)

 

使い方の幅がとにかく広い

マーブルオハジキ小判(花はじき)

そんな素敵な背景のある花はじきは、小さなお子さんから大人まで使える商品です。

おもちゃとして超優秀だと思います。カラフルで可愛らしいので子供の食いつきが良いですし、

・紐通し
・色のわけっこ
・おままごと
・アクセサリー作り
・足し算の練習
・お箸の練習

などなど、思いつく限りなんにでも使えます。

小さい子は空のペットボトルに花はじきをポコポコ入れるだけでも楽しめそうですし、手先が器用になって来た子は、チェンリングと組み合わせてアクセサリー作りをしても楽しめます。

もちろん誤飲の危険性がある年齢のお子さんは、お家の方が一緒に遊ぶ必要があります。

 

数の練習

私は甥と姪が数を数える練習や、足し算の練習に使いました。

成城石井のラムネケースに花はじきを10個ずつ入れて、1人に1個貸します。「返す時にはちゃんと10個あるか確認してね」と言うと、「いーち、にー、さーん!」と数えていました。それが可愛い。

足し算の入り口にも使えます。視覚的に遊びながらお勉強した方が多分楽しく出来ますし、花はじきにマグネットがついた算数用のグッズも売っていますもんね。

 

大人も使えます。

大きいお友達(?)の方も、花はじきでアクセサリーを作ったり、小物を撮影する時の背景にも使ったりも出来ます。

私はペン類を撮影する時に、ペンの傾きを調整する道具として使います。あと二重リングでつなげてストラップにしたり、レジンの中に入れたりしています。

花はじきの写真を撮って切り抜いて、スマートフォンのデザインに使ったりもしています。
--- まだ一個も売れてないけれど。

ぜひ!!眺めるだけででも!!

 

マーブルオハジキ小判(花はじき)の買えるところ

実店舗

有限会社修勝堂さんで購入しました。シモジマさんの浅草橋本店の近く、アクセサリーパーツで有名な貴和製作所さんのお隣にあります。

最寄り駅はJR総武線 浅草橋駅都営地下鉄浅草線 浅草線駅です。

インターネット

マーブルオハジキ小判は、AmazonYahoo!ショッピングWowma等で購入可能です。(2018年12月3日現在)
Amazonが一番お安く買えるようです。

マーブルオハジキ小判ではなく、花はじきだけでしたら、Amazon楽天Yahoo!ショッピングWowma等で購入可能です。

商品情報

商品名:マーブルオハジキ小判(花はじき)
発売元:株式会社ホームラントーイ
購入価格(税抜):350円
JANコード:4907695001090