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お気に入りの雑貨・文房具集めました。

THIS IS A PEN [ Noritake ]

誰もが聞いたことがある英語のフレーズ「this is a pen.」と、誰もが見たことがある・使ったことがあるペン「ぺんてる サインペン」が融合しました。
---THIS IS A PEN.と言えば、荒井注さん。I have a pen.はピコ太郎さん。

THIS IS A PEN [Noritake] ぺんてる サインペン

イラストレーターのNoritake(ノリタケ)さんがデザインした商品です。価格は税抜きで1本300円です。
---食器メーカーではありません。

THIS IS A PEN.という言葉について、

中学校で教わった「This is a pen.」。 海外で使う機会が無いと言われてきましたが、こんな風に強く無意味に、共有できるワードは実はなかなか少ない。

と紹介されています。 

『強く無意味に』という表現、いいなぁ。

ペンにわざわざTHIS IS A PEN.とプリントする、どうして今まで誰も思いつかなかったんでしょうね。
その発想力が素晴らしい。

THIS IS A PEN [Noritake] ぺんてる サインペン

プリント部分のアップ。

 

ぺんてるのサインペン

使用されているのはぺんてるのサインペン。学校の先生が採点に使っていたりと知らない人はいなさそうですし、サインペンと言えばこれでしょうね。
---個人的には「星の金貨」というドラマで酒井法子さんが筆談に使っていた記憶が強いです。

ある意味、This is a pen.という至極シンプルな言葉が最も相応しいペンなのかもしれません。

ぺんてるのサインペンについて少し調べてみました。( 参照元 )

・デザインは発売当初とほどんど変わらない
・発売当初はベージュだった
・1963年(昭和38年)発売
・通算生産量20億本越え

言葉は汚いですが、とんでもねーな!
しかも「サインペン」という言葉はあくまで商品につけたものなのですが、それが一般名詞化したそうです。
凄すぎる。

今数えてみたところ、私の家に10本のサインペンがありました。
20億分の10か。

 

「THIS IS A PEN.」カラー展開

ボディカラーとペン軸が同じタイプの商品はブラック・ブルー・レッド・グリーン・イエローの5色があります。

この記事で紹介しているボディカラーが白いタイプは、インクがブラック・ブルー・レッドの3色です。

ボディのカラーが白い商品は今まで見たことがなかったのでこちらを購入しました。

 

「THIS IS A PEN.」ペンが買えるところ (2018年6月現在) 

ぺんてるのサインペン自体は乱暴ですが、もうどこにでも売ってます。頑張って探さなくても買えます。

実店舗

「THIS IS A PEN.」が販売されている実店舗は確認出来ていません。
不確かな情報ですが、富山県にあるセレクトショップCDC general storeで販売しているかもしれません。
こちらのネットショップで販売されているので、実店舗でも販売されているかもしれません。

インターネット

CDC general store

・楽天

 

 

先程検索してみたところ、メルカリで出品されていました。ネットショップで在庫切れの場合、フリマサイトなどを利用するもの良いかもしれません。
元々の値段が300円なので、その価格前後だったら買っても良さそうですね。

 

商品情報

商品名:THIS IS A PEN
カラー:ブラック・ブルー・レッド・グリーン・イエロー・ホワイト/ブラック・ホワイト/ブルー・ホワイト/レッド
メーカー:ぺんてる (サインペン)
価格(税抜):300円